MSMメソッドって何?
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MSMメソッドとは?
〜大阪万博でも発信された、世界が注目する運動療法〜
「こんな施術、受けたことない!」
当院にいらっしゃる患者さんから、よくこの言葉をいただきます。
これまでに整形外科、整骨院、マッサージ、鍼灸——さまざまな治療院をまわってきた方が、当院で初めて施術を受けたとき、驚かれることがあります。「今まで受けてきた施術とまったく違う」と。
その驚きの中心にあるのが「MSMメソッド」です。
MSMメソッドとは何か。なぜこれほど多くの慢性痛を抱えた方の改善に結びついているのか。
そして、なぜ大阪万博という世界の舞台で発信されるまでに至ったのか。
今日は、MSMメソッドについて余すことなくお伝えします。
MSMメソッドとは——松田圭太先生が確立した運動療法
MSMメソッドは、**メディカルブックジャパン代表・松田圭太先生が確立した、慢性痛に特化した運動療法メソッド**です。
松田先生は、慢性痛に苦しむ多くの方が「適切なアプローチに出会えないまま諦めている」という現実に向き合い続け、世界の最新医学エビデンスと豊富な臨床経験を融合させる形でこのメソッドを体系化されました。
世界的な慢性疼痛診療ガイドライン(厚生労働行政推進調査事業費補助金監修)では、慢性痛に対するアプローチとして以下が推奨されています。
**推奨度第1位:運動療法**
**推奨度第2位:認知行動療法**
MSMメソッドはまさにこの2つを柱として構成されており、科学的根拠に裏打ちされた再現性の高いアプローチです。感覚や経験だけに頼るのではなく、世界の医学エビデンスに基づいて体系化されている点が、他の施術メソッドとの大きな違いです。
私がMSMメソッドを学ぶ理由
当院代表の上田純弘は、メディカルブックジャパンの会員として、松田圭太先生のもとでMSMメソッドを学んでいます。
整体師として26年のキャリアを重ねる中で、上田が強く感じてきたことがあります。それは、「慢性痛を抱えた方の多くが、何件まわっても本当の意味での改善に出会えていない」という現実です。
病院では「様子を見ましょう」と言われ続ける。整骨院やマッサージに通っても一時的に楽になるだけで根本的には変わらない。
「もうこの痛みとは一生付き合っていくしかない」と諦めかけている方が、どれほど多くいることか。
この現実に向き合い続ける中で出会ったのが、松田先生が確立したMSMメソッドでした。
「これこそが、慢性痛に苦しむ方に本当に届けるべきアプローチだ」
そう確信し、メディカルブックジャパンの会員として継続的に技術を学び、当院の施術に取り入れています。
累計3,900名以上の慢性痛改善に向き合ってきた経験と、MSMメソッドの科学的根拠が融合することで、より多くの方の根本改善を実現できると信じています。
MSMメソッドの3つの柱
### 柱① 「緩める」——使いすぎた筋肉を解放する
慢性腰痛をはじめとする慢性痛を抱えている方の身体には、必ずといっていいほど「使いすぎて過剰に緊張・硬化した筋肉」が存在しています。
長時間のデスクワーク、偏った姿勢の繰り返し、無意識のうちに身体をかばう動作——こうした日常の積み重ねによって、特定の筋肉が慢性的な緊張状態に陥っています。
硬くなった筋肉は、血流を妨げ、神経を圧迫し、関節の動きを制限します。この状態のまま身体を動かそうとすると、正しい筋肉が使えず、別の部位に過剰な負担がかかってしまいます。
MSMメソッドではまず、こうした過剰に緊張した筋肉を専門的な手技によって丁寧に緩めることから始めます。この「緩める」ステップが、次のステップの効果を最大限に引き出すための土台となります。
### 柱② 「鍛える」——使えていない筋肉を目覚めさせる
過剰に働いている筋肉があれば、その反対に「本来の役割を果たせていない筋肉」が必ず存在します。
体幹深部のインナーマッスル、お尻の筋肉(大臀筋)、股関節まわりの筋肉——これらは身体を安定させ、腰や関節を守るために非常に重要な役割を担っています。
しかし長年の運動不足や偏った姿勢によって弱化し、眠った状態になっていることがほとんどです。
使えていない筋肉が機能しないまま日常生活を送ると、その分の負担が腰や膝などの特定部位に集中し続けます。
MSMメソッドでは、弱化した筋肉を「正しい順序で・正しい方法で」動かすことを重視します。闇雲に筋肉を鍛えるのではなく、身体の機能的なつながりを考慮した上で、最も効果的な順序でアプローチします。これにより身体全体のバランスが整い、特定部位への過剰な負担がなくなっていきます。
### 柱③ 「脳から変える」——認知行動療法で痛みへの反応を変える
MSMメソッドの大きな特徴のひとつが、この「脳へのアプローチ」です。
慢性痛が長期化すると、脳や神経系に変化が起きます。痛みの信号を処理する神経回路が過敏になり、本来なら痛みを感じないような刺激にも「痛い」と反応してしまう 「中枢性感作」 という状態に陥ることがあります。
また、長年の慢性痛によって「動いたら悪化する」「もう治らない」という思考パターンが形成され、これが痛みをさらに増幅させる悪循環を生み出します。
認知行動療法では、こうした思考パターンや行動パターンを見直し、脳・神経系の過敏さを和らげていきます。身体へのアプローチと脳へのアプローチを同時に行うことで、慢性痛の根本改善が加速するのです。
世界の舞台「大阪万博」で発信されたMSMメソッド
2025年に開催された大阪・関西万博。世界160以上の国と地域が参加したこの舞台で、MSMメソッドは日本から世界へと発信されました。
万博という場で発信されたことは、単なる話題性だけを意味するものではありません。
「日本が世界に誇れる、慢性痛へのアプローチ」として、その内容と実績が認められた証でもあります。
また同年、メディカルブックジャパン主催の「2025.Before After Award」において、
MSMメソッドによる私の施術症例が**第1位**を受賞させて頂きしました。
これは、実際の患者さんへの施術結果が、医療専門家の目線からも高く評価されたことを意味します。
当院でもMSMメソッドを用いた施術で、この受賞に値する素晴らしい改善結果を患者さんとともに実現できていることを、大変誇りに思っています。
MSMメソッドが「一般的な整体」と違う理由
MSMメソッドと一般的な整体・マッサージの最大の違いをひとことで言えば、
**「その場の症状を緩和するのか、身体の機能を根本から変えるのか」**という目的の違いです。
一般的なマッサージや整骨院での施術は、硬くなった筋肉をほぐしたり、関節を調整したりすることで、その場の不快感を和らげることを主な目的としています。
もちろんそれには意味がありますが、身体の根本的な機能は変わらないため、やめると元に戻ることがほとんどです。
MSMメソッドは違います。
「緩める × 鍛える × 脳から変える」の3つのアプローチを組み合わせ、身体の機能そのものを変えることを目指します。
筋肉のアンバランスが解消され、弱化した筋肉が機能を取り戻し、脳の痛みへの反応が変わっていく——このプロセスが、慢性痛の根本改善につながります。
また、施術の中で患者さん自身が「自分の身体に何が起きているのか」を理解できるよう丁寧に説明します。理解して行動できることが、施術効果を日常生活に広げ、再発を防ぐ力になります。
「どこに行っても変わらなかった」方へ
当院を訪れる方の多くが、3件・5件、中には10件以上の治療院をまわってきた方です。それでも変わらなかった理由は、あなたの身体が特別に悪いからではありません。慢性痛に合ったアプローチに、まだ出会えていなかっただけかもしれません。
松田圭太先生が確立し、世界の舞台でも認められたMSMメソッド。このアプローチを、26年の臨床経験とともに当院では提供しています。
「こんな施術、受けたことない」
その驚きと、身体が変わっていく実感を、あなたにもぜひ体験していただきたいと思っています。
まずはお気軽にご相談ください。
あなたの身体の話を、誰よりもどこよりも、じっくりお聞きします。
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**白金.恵比寿整体nature**
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