整形外科・マッサージに通い続けても改善しない方へ
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整形外科・マッサージに通い続けても改善しない方へ
〜「戻らない体」をつくるために必要な視点〜
はじめに
「整形外科に通って薬をもらっているけど、飲んでいる間だけ楽になる感じで、根本的には何も変わらない。」
「マッサージは気持ちいいし、その日は楽になるのに、翌日にはまたつらくなる。」
「もう何年もいろんな院に通い続けているのに、一向によくならない。このまま一生付き合っていくしかないのか……。」
こうしたお悩みを抱えている方は、決して少なくありません。一生懸命通院しているのに改善しない。お金も時間も使っているのに変わらない。そのうち「自分の体は特別に治りにくいのかも」と自分を責めてしまう方もいます。
しかしそれは、あなたの体が悪いのではありません。
アプローチの方向性がずれているだけかもしれないのです。
今回は、整形外科やマッサージに通い続けても改善しない理由と、MSMメソッドが目指す「戻らない体づくり」についてお伝えします。
整形外科・マッサージの役割を正しく理解する
まず大前提として、整形外科もマッサージも、それぞれに大切な役割があります。誤解しないでいただきたいのは、これらが「悪い」と言いたいわけではありません。
整形外科の役割は、骨・関節・神経などの器質的な異常を診断・治療することです。骨折・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの診断、投薬による炎症や痛みのコントロール、手術が必要なケースへの対応——これらは整形外科にしかできないことです。
マッサージ・手技療法の役割は、筋肉の緊張を緩め、血流を改善し、その瞬間の不快感や痛みを和らげることです。
リラクゼーションとしての効果も大きく、心身のリフレッシュにも役立ちます。
問題は、これらの施術が「症状を管理すること」を主な目的としており、「なぜその症状が繰り返されるのか」という根本原因へのアプローチが含まれていないことが多いという点です。
なぜ通い続けても改善しないのか?
整形外科やマッサージで改善しない場合、多くのケースで以下のような状況が起きています。
① 「痛みを取ること」と「再発を防ぐこと」を混同している
薬で痛みを抑えること、マッサージで筋肉を緩めること——これらは「今ある症状への対処」です。
しかし、なぜ筋肉が硬くなるのか、なぜ同じ部位に繰り返し負担がかかるのかという「仕組み」が変わらない限り、症状は繰り返されます。
例えて言うなら、水漏れしている蛇口の下にずっとタオルを置き続けているようなものです。タオルを交換することは大事ですが、蛇口そのものを修理しない限り、水漏れは止まりません。
② 体の使い方・動き方が変わっていない
整形外科もマッサージも、施術を受けている間は体に何かが行われていますが、日常生活での体の使い方・動き方には干渉しません。長年かけて染み付いた「悪い姿勢」「間違った動作パターン」「筋肉のアンバランス」は、施術を受けるだけでは変わらないのです。
施術室を出た瞬間から、また同じ体の使い方が始まります。だから翌日には元に戻ってしまう。
③ 「検査で異常なし」=「問題なし」ではない
整形外科でレントゲンやMRIを撮っても「特に異常はありません」「加齢による変化です」と言われた経験のある方も多いでしょう。
しかし画像検査は骨・椎間板・神経などの構造的な問題は映しますが、筋肉の機能不全・筋肉のアンバランス・動作パターンの異常は映しません。
つまり、画像上は問題なくても、機能的な問題が慢性的な痛みを引き起こしているケースは非常に多く存在します。
「検査で異常なし」は「何も問題がない」ではなく、「画像で見える構造的な問題はない」という意味に過ぎないのです。
MSMメソッドが目指すもの
MSMメソッドは「戻らない体をつくること」を最大の目標としています。そのために、整形外科やマッサージとは異なる視点でアプローチします。
「なぜ痛みが起きているか」を機能的に評価する
MSMメソッドでは、どの筋肉が過緊張しているか、どの筋肉が機能低下しているか、どの動作パターンに問題があるかを丁寧に評価します。痛みのある部位だけでなく、体全体の連動性・バランスを見ることで、「本当の原因」を特定します。
3ステップで根本から変える
M(Mobility):使いすぎて硬くなった筋肉・筋膜を緩め、関節の可動域を回復させます。痛みの悪循環を断ち切る最初のステップです。
S(Stability):長年使われてこなかった筋肉を個別に活性化させます。体幹深部の筋肉・臀筋・肩甲骨周りの筋肉など、姿勢と動作の安定性を担う筋肉を目覚めさせることで、特定部位への過負荷を解消します。
M(Movement):緩めて整えた筋肉を、実際の日常動作の中で正しく使えるよう再学習します。立ち上がる・歩く・物を持ち上げるといった動作を通じて、「正しい体の使い方」を体に覚えさせます。
セルフケアとの組み合わせ
MSMメソッドでは、院内での施術だけでなく、日常生活でのセルフケアも重視します。施術室を出た後も、自分でできるストレッチや運動を継続することで、体の変化を定着させていきます。「通っているときだけ楽になる」ではなく、「通わなくなっても体が維持できる」状態を目指します。
こんな方にこそ読んでほしい書籍
「腰痛は医者には治せない/手術の前に読みたい本」
MSM創設者・代表の松田圭太先生自身が自筆で書かれた本で、Amazon書籍代一位獲得、重版決定で非常にわかりやすくお医者さんとの棲み分け書かれた本で、どこへ行けば良いかも理解しやすい内容になっています。
・何年も腰痛・肩こり・膝の痛みが続いている
・整形外科で「異常なし」「加齢です」と言われた
・マッサージに通っているが、やめると戻る
・病院の薬を飲み続けることに不安を感じている
・「もう治らないかも」と諦めかけている
こうした方は、ぜひ一度「アプローチの方向性」を見直してみてください。これまで受けてきた施術が間違っていたのではなく、その施術の目的と、あなたが本当に必要としているものがずれていた可能性があります。
まとめ
整形外科やマッサージは、それぞれ大切な役割を持っています。
しかし「症状の管理」と「根本原因へのアプローチ」は別物です。
何年通っても改善しない場合、体の使い方・動き方・筋肉のアンバランスという「機能的な問題」が見落とされているかもしれません。
MSMメソッドは、Mobility(緩める)→ Stability(安定させる)→ Movement(動作を取り戻す)の3ステップで、「戻らない体」を目指します。
諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
恵比寿整体 nature(ナチュレ)
東京都渋谷区恵比寿3-39-7 ラフィネ201

